これでいいのか? 確かに復旧・復興のための財政的な後ろ盾は必須である。でも何故まだ苦しんでいる人々が多い状況で、こんな冷酷な仕打ちをするのか。
「友だち」作戦によって、日本人にとってアメリカの印象は大きくアップしたのではなかろうか。実際にアメリカからの協力(アメリカ以外も含めてだが)は大変有難い。しかしこのS&Pはアメリカの会社である。もちろん政府と民間の区別はある。ただし、こうした心ない格付け会社によって、アメリカのイメージは悪くなるかもしれないのではないか?
そもそも格付け会社っていったい誰のためにあるのであろうか。どうして一部の投資家(政府も含むが)のための情報に、困難に直面している国民が振り回されなければならないのか?
ここまでの議論は全く感情的である。でもいいではないか、感情的で、と思う。こんな理不尽なグローバリゼーションなんて人類のためになるのであろうか。
天災まで投機の対象とする・・・情けない。