今晩はもう10年来のお付合いになる友人たちと夕食&ワインを楽しみにいきました。
いったレストランはラシーヌというお店で、パリの9区、ギャラリー・ラファイエットからレプュブリック広場にいった方にあります。
最近、パリではカーブ・ア・モンジェ(食事のできるワイン倉庫)という形態のレストランがはやっているそうで、このラシーヌもそのようなお店の一つとして紹介されています。カーブ・ア・モンジェってなんじゃい?とう方もいらっしゃると思いますが、おそらく、ワインにこだわってそのワインに合う料理を出す気さくな雰囲気のレストラン(ビストロに近いかな?)という感じのようです(ちなみにワインが壁一面に陳列してあり、直接そこから選んで注文します、ここらへんがワイン倉庫と形容されるのかもしれません)。ラシーヌ自体はフランスのグルメ本の代表格であるゴーミヨや日本の雑誌でも紹介されていますので、カーブ・ア・モンジェというのは後付け用語かもしれません。
雰囲気は簡素ですが、よい味を出しています。ワインは高級ワインは全くありませんが、良心的な価格(1本30ユーロ前後)で飲めるものが多くあり、おもしろいワインを味わえます(今日はピュイイ・フメ(白)とコリウール(赤))。料理も凝った造りというよりは素材の味を最大限生かしたようなものでワインによく合い、値段もそう高くなくなかなかの美味です。ちなみに僕は今日は乳飲み子羊の料理で、これは大変おいしかったですね。友人たちは鶏肉、鴨肉を食していましたが、いずれもおいしそうでした。
それにつけてもここはいつ来ても混んでいます。結構常連さんもいるみたいで、確かに手頃な値段で楽しめるところであればまた来たくなりますね。気取って食べる雰囲気ではないのでパリの高級レストランに比べれば物足りないと感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、僕はこういう気さくなところは好きです。またいきたいですね。