8日の火曜日にCERIで「鳩山政権発足から100日」と題された討論会が開催されたので行ってきました。
パネラーは4人、報告順に、CERI所属の日本政治研究者ブイスー氏、シアンスポ所属の経済学者メイヤー氏、パリ第7大学所属の社会学者矢田部氏、シアンスポ所属の日本外交および安全保障専門家のセラ氏でした。
全体の印象からいうと、教養講座のような雰囲気でした。興味深い視点や分析、大胆な仮説といったものはほとんどなく、日本人が聞くには暖簾に腕押しのような印象。面白いことをいいそうな雰囲気を持っていたセラ氏は報告順が最後だったこともあり、時間を気にしてかなり報告内容を削ってしまったようで残念でした。
報告者からは鳩山政権の透明性(例の事業仕分け等を例示しながら)が高く評価されていましたが、それより踏み込んだ話はなかったですね。
漫画等の影響で日本への関心が増えてきたとはいえ、まだ日本の政治や外交にはそれほど関心がもたれていない、というか知る機会があまりないこちらの状況では仕方がないのかもしれません。
まだまだなのか、このままこの程度なのか・・・
このブログのテーマはフランスの多文化ですが、日本を含む極東アジア理解は、フランスは一般的に遅れていると思います。もっと日本に来てもらうようにしないと。
2009年12月13日日曜日
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